「読書」って案外気楽にできる気分転換方法
趣味が「読書」って友人に言うと・・・
「え?すごいね。私はできない。」
「読むの時間かかるから飽きてしまいそう。」
「活字読むの苦手。」
私の友人は、20代と年齢の若さも多少関係があると思いますが、
結構、本を読むことに対して否定的な意見が多いです。
では、本当に「読書」は気楽にできないものなのか?
私個人の意見としては、そんなことないと思います。
その理由を3つ紹介します。
【目次】
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読む「本」って色んな種類がある!
「本」というと、まず何を思い浮かべますか?
ほとんどの方が、「小説」を思い浮かべるのではないでしょうか?
それだけではありません。
- コミック
- 絵本・児童書
- エッセイ
- 料理・育児・旅行などの実用書
- ビジネス書 など
簡単に挙げるだけでこれだけ種類があります!
これだけ種類があれば、興味のあるものが見つかると思います。
それを踏まえて「読書」ってどんな意味か確認しましょう。
「読書」とは・・・
書物を読むこと(コトバンクより引用)簡単にいうと「本を読むこと」です。
ということは、
上記で紹介した本の種類を読むことで「読書」と言えるということです。
そう考えると、かなり気楽にできるものではないでしょうか?
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書籍は紙だけではない!今は便利な電子書籍がある!
書籍=「紙」
「本屋で購入するもの」
というイメージ、なんかありませんか?
確かに、私自身そういうイメージを持っています。
ですが、今の現代社会
スマホの普及が大幅に進み、ほとんどの方がスマホを持っていると思います。
スマホで動画を観たり、写真を撮ったり、SNSで呟いたり・・・
皆さん、手軽にスマホを活用していると思います。
さらに、技術は進み、色んなことがスマホ1台でできる時代です。
それと同じく読書も進化を遂げています。
今、ほとんどの書籍は「電子書籍」に対応しています。
かなり気楽に読むことができます。
これ以上に進化したものがあるとは、私もつい最近まで知りませんでした。
それは・・・
本を読み上げてくれる「耳で聴く本」です!
そんなサービスがあるのか!と私自身びっくりしました!
↓そのサービスがこちら↓
・読みたい本はたくさんあるけど読む時間がない
・毎日の通勤時間を有効に使いたい
・目が疲れてしまうので耳から情報を取り入れたい など・・・
忙しい現代社会にピッタリなサービスです。
さらに、
・プロのナレーターさんや声優さんが本を読み上げてくれる
・オフライン再生可能で、「いつでもどこでも」聴くことが可能
・会員数は250万人
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特に嬉しいのが・・・
聴き放題プランが初回無料お試しできます!
※いつでも解約可能なので安心してご利用いただけます。
今は、本を読むと言っても、色んな方法があります。
自分の合う読書スタイルを見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。
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本は正直読んでみないと面白いかわからない!直感で本を選んでみよう!
なぜ、これを挙げたかと言うと、
書籍は本当に読んでみるまで面白いかわからないからです!
例えば、面白い!と世間を賑わせた
「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」
私自身も鬼滅の刃にどハマりしました(笑)
対して呪術廻戦はどうでしょう。みんなが面白いと言っていたから面白いと思って読んでみたものの、私のココロには刺さりませんでした。
逆に、全然売れていない本を読んでみたら、めちゃくちゃ自分にはハマった本もあります。
このように、読んでみないとわからないのが本です!
みんなのココロに刺さる本=自分のココロに刺さる本
ではありません!
読んでみないとわからないなら、どうやって選べばいいの?
と思う方が多いと思います。
そんなに難しく考える必要はありません。
直感で選んでみてください!
どうせ、読んでみないとわからないのでテキトーで大丈夫です(笑)
・インスタ映えしそうな表紙
・これ読んでると賢そうに見えるかな?
・30万部って書いてあるから面白いかも! など
こんなテキトーな理由でいいです(笑)
もしかしたら、最初はあまり自分が面白くないと感じるものに当たってしまうかもしれません。
そしたらまた同じように選べばいいだけ。
何回も繰り返していると、自分が好きなジャンルを開拓できます。
徐々に自分の好きなジャンルを引く可能性が高くなりますよ!
まるで、ゲームのガチャですね(笑)
「読書」は気分転換方法のひとつとしてオススメ!
本は色んなジャンルがあります。
・恋愛
・推理小説
・ファンタジー
・ノンフィクション
・エッセイ など
その時の自分の気分に合ったものを自由に選ぶことができます。
これだけ書籍だけでも選択肢が幅広いです。
気分転換にはかなり最適なのでは?と私は考えます!
まとめ
「読書」ってなんとなく難しく捉えがちですが、案外身近で、さらに気楽にできる趣味なのかなと、このブログを書いてみて、私自身再認識しました。
色んな趣味がある方も多いと思いますが、「読書」もひとつの気分転換として取り入れてみるのもいいかもしれません。
皆さんもこのブログを読んで、少しでも「読書」に興味を持ってくださる方が増えたらいいなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回の更新を楽しみにしていただけると嬉しいです。